水深の浅さゆえ水温の変動が大きい浅場の堤防釣りでは、冬に釣れる対象魚はその種類がグッと減りますが、そのような中でこの冷水期にトップシーズンを迎える魚にカレイがいます。
カレイの釣り方といえばまず投げ釣りが思い浮かびますが、夏のキスに冬のカレイと、投げ釣り師さんの中には時期に応じて釣り場(フィールド)を変えながら、周年投げ釣りを楽しまれている方も少なくないと思います。
ただし、管理人自身のホームグラウンドである関西エリアの身近な釣り場では、昔に比べるとカレイはずいぶんと釣り難しい魚になってしまいました。
カレイ釣りではトップシーズンを逃すと、朝夕のマズメ時を含めて終日粘ってみても、ボウズで一日を終えるということも珍しくなくなりました。
空港の建設などを含めた沿岸部の開発が、多少なりとも今の状況を導く要因になっているようにも思いますが、人の便宜の代償として受け入れざるを得ないのでしょうか。
ただ、我々釣り人はまだ趣味の世界で楽しむだけなので仕方がないで済みますが、漁師さんなど生活が懸かっている方は大変です。
少し話がそれましたが、そんな難しい海釣り対象魚であるカレイですが、釣り人口が減る時期に釣りに出掛けられるというメリットがあります。
仕掛けを遠投して放置するという投げ釣りという釣り方の特性上、波止釣りのトップシーズンに釣り人でごった返す防波堤では、おまつり等のトラブルを招きやすいというデメリットがあります。
同じ投げ釣りで釣るキスほど、砂浜(サーフ)のポイントが良く釣れるという訳ではないので、釣り人が少ない時期に好きな釣り場・ポイントを独占できるのは、多くの魚種にとってシーズンオフの冬季ならではのメリットだと言えるでしょう。
現在のカレイ釣り人口は決して多くはないので、釣果情報を掴むのは容易くはありませんが、カレイが接岸しやすい釣り場・ポイントというのは例年同じなので、その情報を掴むか、開拓できれば釣果も期待できます。
カレイは決して海釣りの入門者や初心者向けの釣りとしてお勧めできるターゲットではありませんが、魅力あるターゲットであることに間違いはありません。
実は管理人自身も初心者の頃に初めにのめり込んだのがカレイの投げ釣りでした。
近年ではカレイをルアーで狙うカレイングを楽しむアングラーもいますが、カレイ釣りの魅力は概ね以下のような感じでしょうか。
カレイ釣りの魅力
- 釣り場や時間帯の制約が少ない
- ダイナミックで爽快なキャスティング
- 重量感のある引きが面白い
- 時期次第でライトタックルでも釣れる
- 初心者でもエサ取りなら釣れる
- 大物1匹仕留めれば価値(勝ち)
- 非常に美味しく、食材としての魅力も高い
カレイ釣りは上記のようなメリットも多いですが、チョイ投げやカレイングではなく本格的な投げ釣りを楽しむ場合は専用タックルが必要という、金銭的なデメリットがあります。
本記事に目を通していただく釣り人さんは決して多くはないと思いますが、少なくとも釣れる時期や時間、釣り場を理解していなければボウズになる確率が高い対象魚なので、最低限の知識は身につけておきたいものです。
ここでは、カレイの特徴と習性について簡単に紹介した後、カレイ釣りに適した時期(シーズン)、時間帯、そしてカレイが釣れる場所について纏めます。
【カレイ】特徴と習性 ~釣れる時期・釣れる時間・釣れる場所~
ここでは、カレイを釣るために押さえておきたい基本知識として、以下の4点について紹介します。
カレイ釣りに関する基本知識
- カレイの特徴と習性
- カレイの釣り場とポイント
- カレイが釣れる時期(シーズン)
- カレイが釣れる時間帯
まず始めに、カレイという魚の特徴と習性について紹介します。
その後、カレイの習性を踏まえた上で、カレイを釣るために関係が深い、カレイが釣れる場所、釣れる時期、そして釣れる時間帯について確認してみましょう。
カレイが釣れる釣り場・時期・時間は、それぞれ密接に関わり合い、例えば、時期が異なれば釣れる場所や時間帯も変わってきます。
本記事をご覧になる方の釣行時の参考になるように、出来るだけ具体的なケースに分けて紹介しようと思います。
なお、これに合わせて、具体的なカレイの釣り方の種類についても紹介したいところですが、記事が長くなりすぎるので、これらについては別途、釣り方についてまとめた記事を作成したいと思います。
カレイの特徴(マコガレイとイシガレイ)
まず始めにカレイとは、カレイ目カレイ科に属する魚で、砂底や沼底などの海底に生息する魚で、写真のような平たい体つきの魚です。
亜科を含めると世界中で100種ほどの存在が知られていますが、日本近海で獲れるものでは、マガレイ、マコガレイ、イシガレイ、ホシガレイ、メイタガレイ、アカガレイ、オヒョウなど数十種が生息しています。
北極海、太平洋、インド洋、大西洋の沿岸の浅い海から水深1,000mの深海までに生息する海水魚で、汽水に生息する種類もいます。
カレイ類に共通していえるのは、見た目の形は楕円形で著しく側偏し、頭部が右にねじれて両眼が身体の右側に付いているのが特徴です。
よく似た見た目の魚に高級魚のヒラメがいますが、眼がある方が上になるように置いた場合、カレイは右側を向き、ヒラメは左側を向きます。
一部例外のカレイもいますが、これが「左ヒラメの右カレイ」と呼ばれる所以となっています。
その他にも、フィッシュイーターで口や歯が大きく鋭いのがヒラメ、逆に海底に住むゴカイなどの虫類や小型のエビ類などを主食とし、口や歯が小さいのがカレイというのも特徴的で、カレイとヒラメを見分けるのは難しくありません。
英語ではいずれも、Flatfish(フラットフィッシュ)と一語でまとめられていますが。
それに比べて、カレイの種類そのものは姿形や体色が非常によく似ているものが多く、混同されがちです。
特にイシガレイ、マコガレイ、マガレイの3種は非常に酷似しており、パッと見では見分けが難しいです。
主に関西エリアでの紹介となりますが、砂浜や堤防釣りで釣れるのは大半がイシガレイとマコガレイになるので、この2種類についてもう少し詳しく紹介しておきましょう。
上の写真イシガレイ(写真左)とマコガレイ(写真右)です。
マコガレイとイシガレイの見分け方としては、マコガレイは全身がウロコで覆われていますが、イシガレイの体にはウロコがなく滑らかです。
イシガレイはその名が示す通り、有眼側の背から尾にかけて、大きく縦に並んだ石のような骨板があるのが特徴で、体表を指で触ってみるとすぐに区別しやすいです。
マコガレイもイシガレイも生息域は変わらず、マコガレイは湾内の水深40m~100m以浅の砂泥底に生息し、イシガレイは水深70m以浅の岩が点在する砂泥底に棲息していますが、こちらは隣接した淡水域にも入ることが知られています。
カレイの食性は肉食性で、ゴカイ類や二枚貝類、多毛類や魚類などに対して口吻を伸ばして、吸い込むように捕食します。
ちなみに、内湾の堤防釣りで良く釣れるマコガレイは体長は40cmまでの個体が多く、大きいものは体長50cm以上になることもあります。
それに対してイシガレイは全長30~50㎝のものが多いのですが、中には70㎝ほどに育つ個体もいて、「ザブトンガレイ」などと呼ばれる60cmクラスのカレイが釣れることもあります。
カレイは食味が良いことでも知られていますが、どちらかと言えばマコガレイの方がおいしく、釣る楽しみは大型のイシガレイ、食べる楽しみはマコガレイといったところでしょうか。
新鮮なカレイの刺身を食べられるのは釣り人の特権で、煮付けや唐揚げ、塩焼きやムニエル、どんな料理にしてもおいしいカレイは食材としての魅力も十分です。
カレイの習性
日本全国広く分布するカレイですが、カレイが冬に良く釣れる魚と認識されているのは、単に冷水を好むという理由だけでなく、その産卵期が大きな影響を及ぼしています。
マコガレイの産卵期は11月頃~2月頃、イシガレイはもう少し広くて12月下旬~7月頃ですが、いずれも産卵するために浅場に接岸してきます。
どのような魚でも産卵前の乗っ込みの時期は荒食いする大型の魚を狙えるチャンスですが、カレイもまた例外ではありません。
カレイは季節的な深浅移動だけで、広域移動はしない魚として知られていますが、身近な砂浜や堤防釣りで釣るためには、やはり岸に近いところまでやってくる時期が狙い目となります。
カレイは非常に成長の遅い魚で、マコガレイの場合、1年で10cm、3年で20cm、30cmになるのに5年は要します。
一時期は全く釣れなくなったといわれたカレイですが、熱心な稚魚放流事業の成果が現れたのか、大阪湾でも近年は30~40cmのマコガレイが釣れるようになってきました。
あと、カレイの食性については先に軽く触れましたが、もう少し詳しく紹介しておきましょう。
カレイは肉食性ですが、釣りエサでよく使うゴカイ類をはじめ、二枚貝類など砂の中に潜っているエサを食べ、サイズが大きくなるとイカナゴなどの小型の魚類も口にするようになります。
カレイを釣る時は、よく仕掛けに発光玉やビーズなどの装飾を施し、エサを目立たせることで効果を発揮するということがあります。
もちろんエサ取りにも発見されやすくなるデメリットはありますが、カレイは基本的にエサを探して動き回る魚ではなく、マズメ時以外はじっと潜んでエサが来るのを待って捕食するタイプの魚です。
まずはエサを発見してもらわないと始まらず、エサとして動きの効果が大きい青イソメや、臭いの効果が大きいマムシ(本虫)を併用して使うのも、カレイがエサを発見してもらい食い気を誘うためです。
浅瀬への接岸の時期限定になりますが、近年取り組むアングラーが増えたワームでポイントを探りつつカレイを狙うカレイングが成立するのも、カレイの習性を考えれば納得できることかもしれません。
それではカレイの習性のうち、釣りに関与が深い釣り場や時期、時間帯について、より詳細に確認していきましょう。
カレイが釣れる釣り場とポイント
カレイは定着性のある魚ではありませんが、時期に伴う移動を除けば、それほど大きく移動する魚ではありません。
それゆえ、同じ釣り場の中でもカレイが良く釣れるポイントというのは決まっています。
沖提(一文字)であれ、オカッパリであれ、この傾向は変わりませんので、このポイントを発見することがカレイを安定して釣るためのコツになります。
ここでは、一般的にカレイが接岸しやすい場所を示すことしかできませんが、基本知識として参考にして頂けると幸いです。
産卵は砂地や海藻が茂る砂泥で行われますが、いずれも10m~50mの潮通しの良い浅瀬で行われます。
この冬から春にかけての産卵時期のカレイは、港湾内にもよく入ってくるので、波止際などの思わぬ場所で釣れることも多くなります。
晩秋にサビキ釣りをしていて、海底にいるはずのカレイが浮き上がり、中層で釣れたという経験がある方も結構いるはずです。
ただし、基本的には外海側の少し沖目の方がカレイの数は多いので、防波堤では沖向きに釣り座を構えることをお勧めします。
特に堤防の先端付近やコーナーになっているポイントは、反転流の発生など潮の流れが複雑で潮目にもなりやすいので、どのような釣りをするにしても一級ポイントになります
また、漁港などでは、頻繁に漁船が通るその海底はミオ筋といって、海底が掘れて変化しており、ここもまたエサが豊富に存在する一級ポイントになります。
堤防釣りのカレイは防波堤、護岸、サーフ、テトラポッド帯を問わず狙え、基本置き竿の釣りなのであまり足場の悪さを気にする必要はありませんが、風が強い日などは足場の良い波止で釣る方が良いでしょう。
車が横付けできるポイントがあれば、冬の寒さや風を凌げるので良いのですが、こういった場所は得てして港内に多いので、快適さを取るか魚影の濃さを取るかは迷いどころです。
因みに冬季は海が荒れることも多くなるので、このような日が続いている場合は、湾内向きでも釣果の期待は高まります。
そのような場合でも、やはり波止の先端内向きやミオ筋などを意識してポイントに入るのが良いでしょう。
なお、産卵後の戻りカレイは体力がなく、釣り場の中でも比較的潮のゆるやかな潮裏や湾内をポイントが狙い目となることも念頭に入れておくと良いかもしれません。
秋口からの乗っ込みの時期と、4月頃の花見カレイの時期はカレイも体力万全なので、通常の潮の流れのはやいポイントを狙う方が確率は高くなります。
秋の乗っ込みの時期とは違い、春の時期はまだまだエサ取りが少ない時期なので、時折仕掛けをサビいてポイントを移動させながら、じっくりとアタリを待つのがおすすめです。
それでは、改めてカレイが釣れる釣り場やポイントの条件を改めて簡単に纏めておきましょう。
カレイが釣れる釣り場
- 護岸、漁港、サーフを問わず砂地の釣り場
- 水質が良く、潮通しの良い釣り場
- ミオ筋などがあるエサが豊富な釣り場
- カレイが釣れるポイントは決まっている
- 完全な砂地よりも根がある砂泥底が良い
- 産卵後は潮の緩やかなポイントが狙い目
- うねりや荒天が続けば内湾での釣りがお勧め
カレイがよく釣れる時期(シーズン)
どのような魚でも、時期(シーズン)は地域によって多少ズレが生じます。
カレイの場合も水温の違いによる接岸時期や産卵時期のズレで、多少の時期の差は生じますが、それほど大きな差はないと言えます。
一応管理人が住む関西地方を中心としたシーズンの紹介になりますので、その点はご認識下さい。
ここまでの紹介の中で、もうある程度カレイが釣れる時期については紹介し終えています。
ここでは防波堤釣りベースの紹介となります、カレイが最も釣れる時期は11月~5月です。
特によく釣れるのは産卵前の晩秋から初冬にかけての乗っ込みの時期(11月後半から12月)と、産卵後に体力が回復し、沖に出る前に荒食いする花見カレイ(3月後半から4月)の時期です。
昔と違って管理人の釣りエリアでは、ベストシーズンに終日粘ってもカレイを2桁釣るのはほぼ不可能ですが、釣り場次第では片手程度なら何とか期待できます。
管理人の住む大阪湾の中で、一例として泉南界隈を例に挙げると、12月のクリスマスあたりに乗っ込みのピークを迎えることから、クリスマスカレイと呼ばれ大盛り上がりとなります。
特に沖にある岸和田一文字へ渡す渡船は、平日でも夜明け前の一番船から釣り客で満船になるほどです。
オカッパリの波止釣りでは少し遅れて、この頃からポツリポツリと釣れ始めます。
そして、冬季のイメージが強いカレイですが、実際冬本番に入る産卵直後にはかなり釣り難しくなります。
暖冬であれば年明けの1月一杯まで釣れ続くこともありますが、概ね1月と2月は一旦釣果が止まり、3月に再度接岸し始める戻りカレイから花見カレイに向けて再度好シーズンに突入するといった感じです。
近投での釣りとなるチョイ投げ釣りやカレイングで釣果が期待できるのは、ベストシーズンの乗っ込みの時期と花見カレイの時期となります。
こうして考えてみると、冬に本番を迎える魚として知られるカレイですが、現実的には秋と春の方が良く釣れるということが分かります。
なお、一応伝えておくと、日本国内ではカレイは周年釣れる魚であり、夏など高水温期には全く釣れなくなる魚というわけではありません。
ただし、梅雨時期以降の夏場に釣れるカレイはメイタガレイ(木の葉ガレイ)のような手のひらサイズの小物が多く、あまり釣り物としての魅力がありません。
カレイの旬は種類によって様々で、また食べ方(刺身なら夏、煮つけなら抱卵の冬)によっても変わると言われますが、やはり総じてカレイは晩秋~冬~春にかけて魅力が大きい魚だと言えます。
冷水期はエサ取りも少なく、エサの青イソメやマムシの消費が少なくエサ代も抑えられるので、カレイを狙うのであればベストシーズンを逃さないようにしましょう。
カレイが狙える時間帯(タイミング)
カレイは昼行性の魚と思われがちですが、実際には夜釣りでも普通に狙うことが出来る魚です。
ただし、夜間はやはり釣果が落ち込みがちというのと、置き竿でほったらかしにしておくと夜行性のウミケムシが避けられないというのもあり、あまりお勧めできません。
どのような魚にとっても食事時となる朝と夕方のマズメ時は良く釣れる時間帯ですが、カレイの場合も例外ではありません。
カレイが最もよく釣れる時間帯は、夜明け直後の朝のマズメ時(6時から8時頃)で、完全に日が昇り切ってしまうと、釣果は一旦落ち着くのが一般的です。
特に日が出てからしばらくすると、エサ取りのベラやカワハギが多くなるので、前述のようにじっと潜んでエサを待つカレイにエサが届きにくくなるという理由もあります。
ただ、水深の深い場所や水温の低い時期はエサ取りも少なく、むしろ日中の方が釣れることもあるので、釣り場の状況に応じて狙う時間を変えてみるのもいいでしょう。
そして夕マズメの時間帯ですが、再びカレイの活性が上がるのは15時頃から日没までなので、コチラの時間帯も十分に釣果は期待できます。
朝マズメ時に釣行に出られない場合は、夕マズメの時間帯を考えて早めに釣り場に入るのが良いでしょう。
ちなみに、カレイの産卵前を狙うのであれば、大潮の夜(特に満月)に行われることが多いので、大潮前の中潮や小潮を狙うと好釣果に恵まれることが多いようです。
また、カレイは大きな潮回りのタイミングが良いとされており、他の魚と同様に潮止まりの時間帯は釣果も期待薄になります。
カレイ釣りに出掛ける際には、潮汐表(タイドグラフ)で潮が動き始める時間帯や、潮が止まる直前の時間帯をチェックしておき、これにマズメ時を重ね合わせてベストの時間帯を掴みましょう。
なお、潮の流れが激流となる釣り場では、逆に潮止まりの時間帯しか狙えないケースもあるので、いずれにしても潮の動きを知っておくのは釣果を伸ばすために必要なことだと認識しておきましょう。
以上で、カレイの特徴と習性の紹介を含めた、釣れる場所、釣れる時期、釣れる時間帯の紹介を終わります。
よくシーズナルパターンという言葉が使われますが、カレイの場合は同じ釣り場でも時期によってポイントを変えたり、遠投と近投の投げ分けることで功を奏するケースがあります。
他の堤防釣りの釣魚に比べると、オカッパリのカレイは真昼間の釣果は期待が薄く、初心者さんにとっては少し難しい釣りになるかもしれません。
ただ、海釣り対象魚としてのカレイは非常に魅力のあるターゲットなので、興味を持って調べているうちに本記事にたどり着いた方は、安全性の高い釣り場を選択し、ボウズでもOKと気軽に取り組んでみてはいかがでしょうか。
釣果は仕掛けや釣り方、使うエサにもよるので、一概にここで紹介した内容だけでカレイが釣れる釣れないとは言えませんが、ここで紹介した内容がカレイ釣りの基本的な知識の一端としてお役に立てれば幸いです。
その他の人気魚種についても詳しく紹介しています。